歩くと足がしびれるのはなぜ?
原因と向き合い方
「少し歩くと足がしびれてくる」「休むとまた歩ける」——こうしたお悩みで来院される方は少なくありません。ここでは、足のしびれと歩きづらさについて、神経整体ねこの手の考え方をやさしくお話しします。
足がしびれるとき、身体では何が起きている?
私たちの身体は、脳からの指令を神経が全身へ伝えることで動いています。腰や背中まわりで神経の通り道が狭くなったり、まわりの筋肉が緊張したりすると、その指令や感覚がうまく伝わりにくくなり、足のしびれや力の入りにくさとして感じられることがあると言われています。
「休むとまた歩ける」のはなぜ?
歩いているとき、とくに背すじを伸ばした姿勢では、神経の通り道が狭くなりやすく、神経への負担が増えて、しびれが強くなると言われています。反対に、腰を下ろして休んだり、前かがみになったりすると、その通り道に少し余裕が生まれ、神経への負担がやわらぎます。その結果、また歩けるようになる——これが「休むとまた歩ける」「前かがみだと楽」という特徴の背景にあると考えられています。
だからこそ、無理に歩き続けるよりも、お身体の状態に合わせて、少しずつ歩きやすさを取り戻していくことが大切だと考えています。
そのままにしておくと?
足のしびれや歩きづらさがあると、外出や買い物を控えるようになり、身体を動かす機会が少しずつ減っていきます。動かない時間が増えると、さらに歩きにくく感じることも。だからこそ、「まだ歩けるうち」に向き合っていくことをおすすめしています。
神経整体ねこの手の考え方
当院では、強く押したり、ボキボキ鳴らしたりする施術は行いません。お身体の力の入り方や動きを確認しながら、神経のはたらき(伝わりやすさ)に着目したやさしい施術で、歩きやすい身体づくりをお手伝いします。強い刺激が苦手な方や、70代・80代の方も多く来院されています。
まとめ
「少し歩くと足がしびれる」は、我慢して付き合うものと思われがちですが、向き合い方があります。気になる方は、お気軽にご相談ください。ご家族の付き添いも可能です。
